ドローン測量の依頼の流れとは?測量のメリット・デメリットとは?

ドローンの測量を的確に行うなら事前準備が必須!依頼する際の流れとメリット・デメリットを解説

ドローン測量では、事前準備に飛行許可の申請や必要機材の選出、現地基準点の設置など人による現地調査が必要です。依頼後すぐに測量を開始できるわけではありません。事前準備を行うことで広範囲へ高精度の調査が叶います。

ドローン測量の流れとは?依頼する際のメリット・デメリットについても解説!

メリット

ドローン測量を外注することをお考えでしたら、事前に必要な準備や測量の流れを確認しておくのがおすすめです。依頼後、即時に測量が可能ではないためスケジュールにも余裕を持つ必要があります。

こちらでは、ドローン測量を依頼する際の流れ、ドローンで測量を行うメリット・デメリットを詳しくご紹介します。

ドローン測量の流れ・手順

ドローン測量は、ドローンに付けたカメラで撮影した写真を用いる「写真測量」と、ドローンから地上に向かってレーザーを照射する「レーザー測量」の2つに分けられます。かかる費用に大きな違いがありますが、測量に必要な準備や手順自体は基本的に同じです。

ドローン測量に必要な事前準備、測量の流れについて見ていきましょう。

・事前準備

測量に限らず単なる撮影やドローンの練習であっても、ドローンを屋外で飛行させる際には事前に「飛行許可」を取らなければなりません。ただし、場所によっては許可申請が不要なケースもありますので、事前に国土交通省が公開しているマニュアルなどで確かめておくと安心です。

飛行許可が必要な場所で撮影する場合、空港事務所または地方航空局に申請を行う必要があります。ドローン測量を外注する場合は、基本的には飛行申請も外注先が行ってくれますが、許可が出るまでには時間がかかります。

また申請を出す際には、実際にどこを飛行させるのか、飛行場所や飛行ルートの申請が必要です。外注先に依頼する前に、場所を明確に決めておきましょう。

外注先へ依頼した後、業者は人力による現地調査を行います。このとき確認するのはそもそもドローンでの測量ができるのか、写真測量・レーザー測量のどちらが向いているのかなどです。そして飛行ルートを作成し、飛行申請の許可が下りた後、GCP(対空標識)の設置を行います。

GCPは、日本語で「グラウンドコントロールポイント」と訳します。GCP設置の目的は、座標を確認することです。このGCPを基準にすることで、ドローンの位置を三次元的に把握でき、測量の精度を上げられます。

・ドローン測量

下準備の完了後、ドローンを飛行させて測量を進めます。ドローン測量の場合は撮影範囲が広いこともあり、基本的には自動操縦です。しかし、一部で手動操作が必要なこともありますので、自動操縦中もモニターは注視しなくてはなりません。

写真撮影が終わった後は専用ソフトにデータを取り込み、データの解析、納品形式に沿った出力を行います。仕上がったデータの確認、評価を行った後、納品してドローン測量は完了です。

ドローン測量を行うメリット

ドローン測量を行う最大のメリットは、短時間で効率よく広範囲の測量を行える点です。従来の航空写真に利用されていたセスナ機などの航空機は、人が乗り込んで操縦する必要があります。また、機器自体が大きく小回りが利かないうえ、ドローン以上に安全面への配慮が必要です。

しかし、ドローンを活用することで安全面に配慮する負担が軽減します。人や航空機では近づけない、噴火口付近のような危険な場所でも比較的手軽に測量が行えるようになりました。

・知っておきたいドローン測量のデメリット

ドローン測量のデメリットは、広大すぎる範囲の測量になると、セスナなどの航空機に比べて時間がかかる点です。ドローン自体のスピードがそこまで速くないこと、バッテリー式のため充電の時間が発生することなどが理由として挙げられます。

また、調べてみると人力のほうが費用を抑えられるケースや、場所自体にドローン測量が向かないケースもあります。

想定外の費用をかけないためにも、土地や目的などの情報は念入りに打ち合わせをしてから見積もり作成を依頼するのがおすすめです。

ドローン測量を依頼する際には見積もりの確認も重要

荒地とドローン

ドローン測量を行うには、事前に人力による現地調査や飛行許可申請、GCPの設置など下準備が必要です。ドローン本体の購入だけで、いつでもドローン測量ができるわけではありません。知識や技術がなければ、外注先へ依頼するほうが手軽です。

また、ドローン測量には多くのメリットがありますが、デメリットもあります。特に測量をしたい場所や地形によっては、一般的なドローンだけでは測量が難しいかもしれません。写真測量とレーザー測量では必要になる費用も大きく変わりますので、依頼時にしっかりと見積もり内容を確認してください。

ドローンの測量を有意義にするためには、経験豊かなスタッフや必要な機材を揃えている外注業者に依頼するのがおすすめです。テクノオリーブ株式会社は、確かな技術を持つ各種資格所持者がスタッフとして揃っており、ドローン測量にも力を入れております。

一般的な写真測量はもちろん、動画撮影、赤外線カメラによる調査まで対応可能です。測量以外にドローンを用いた構造物の点検もできますので、ドローンによる測量や空撮が必要な方は、見積もりだけでもぜひお気軽にご相談ください。

一般的な写真測量はもちろん、動画撮影、赤外線カメラによる調査はテクノオリーブ株式会社

会社名 テクノオリーブ株式会社
代表 青木 光一
住所 〒323-0026 栃木県小山市本郷町2丁目10−26
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メール info@techno-olive.com
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